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c.c Auto 55mmF1.8, smc PENTAX DA 18-55mmF3.5-5.6 ALII,, matsumo2,matsumoto,matumotoL
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2011年 4月 5日(火) 「HOYA:smc PENTAX DA 18-55mmF3.5-5.6
ALII」を入手
2011. 4. 5(火),鎌倉に行きましたが,その帰りに秋葉原駅で下車し,「ヨドバシカメラ」に寄った後,山手線のすぐ外側の道を御徒町駅方向に進んだ所にある安売店「PCボンバー」に行き,「HOYA:smc
PENTAX DA 18-55mmF3.5-5.6 ALII」を7,980円で入手しました。これ,所謂,「キットレンズ」で,あまり評判が良くないものなのですが,HOYAのデジタル式一眼レフカメラの専用交換レンズ(KマウントのAFレンズ)は1本も持っていないことと,現在,「パナソニック:Lumix
G2」には「28-84mm」相当の標準ズームを,「HOYA:PENTAX 」には高倍率ズームレンズ,すなわち,「43-300mm」相当の高倍率ズームレンズを付けた2台体制で撮影しているのですが,万一,撮影している最中にLumixが故障したり電池切れになった際,予備として,PENTAX用の軽い標準ズームを持っていれば対応できると言うことで,入手したものです。家に着いて,早速,「HOYA:PENTAX
K200D」に取り付けてみて,動作確認をしたところ,問題なく撮影することができました。
2011年05月22日(日) 標準ズームレンズ「HOYA:smc PENTAX
DA 18-55mmF3.5-5.6 ALII」の使い心地
2011. 4. 5(火)に7,980円で入手した標準ズームレンズ「HOYA:smc PENTAX DA
18-55mmF3.5-5.6 ALII」ですが,1ヶ月以上経った昨日(5/21),ようやく使ってみることができました。
ペンタックスのDAレンズと言うのは,今までのKマウントレンズとは異なり,レンズに絞りリングが付いていないので,カメラボディの背面右上にあるダイヤルで絞り値を設定しなければならないんですが,コンパクトデジカメ「キヤノン:PowerShot
SX20IS」等も同様ですので,それほどの違和感を覚えずに使うことができました。
一方,写りの方ですが,明るさが暗いレンズですので,思った通り,背景のボケが少ないです。まあ,近い所にピントを合わせた場合,絞り開放だとまあボケないことはないのですが,少し離れて撮ると,絞り開放でも,背景のボケはほとんどありません。この程度のボケでしたら,CCDが小さなコンデジと比較しても,それほど差が無いと思います。
と言うことで,このレンズ,レビュー等で読んだ周辺減光はあまり感じませんでしたが,ボケが少ないのが残念でした。やはり,明るいレンズが欲しいですが,そうなると,レンズ自体が大きくなるので,携行性が悪くなるのが困りものですね。
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