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English Japanese
インターネット上のよじろう氏による七福神に関するホームページより,最近,まだ動きがあるかもしれないが,「草加七福神」というのができたという情報を得,それでは行ってみようということで,早速行ってみました。
27.草加七福神
2001年10月 6日(土) 草加七福神は最近できたもので、まだ、7つの寺社とはなっておらず、5つの神社のみからなっているため、2つの神社では各2つづつ七福神を祭っていますが、今後、後2つ増えて、各1つづつ祭るようになると思われます。しかしながら、その前に周ってきました。 東武伊勢崎線草加駅より日光方面に向かって右側の出口より出て、変な噴水のあるロータリーを大周りして線路と直角の道に進む。朝日銀行を過ぎた所(駅より約100m)の歩道のある2車線道路(日光街道)を右折し、50m程南方向に進んだところの右側に祠があり、それが寿老人と布袋尊を祭った「三峰神社」である。もっとも、神社といっても木造の祠といった感じのものであるが。 ここより、道を戻り、先程右折した交差点を過ぎて30m程北方向に進んだ左側に駐車場とその奥に民家があり、その民家の右側に木が茂っているところがあり、そこが恵比寿神を祭った「八幡神社」の社の後である。ここに行くには、駐車場の左の幅1m道を5m程進み、小さな橋を渡って右折し、民家の前を5m程進むとよい。ここは先程よりは大きな木の社で、まあまあの形である。「草加七福神」の旗が立てられている。 今度は裏からではなく、神社の参道を進み、正面より出て、右折し、商店街(道の歩道相当部分には緑色の塗料が塗ってある)を北方向に進む。300m程進むと右側に堀川産業のビルがあり、そこより5m程進んだ左側に掲示板と幅4m程の道がある。そこを左折し、15m程進んだ奥に大黒天と昆沙門天が祭られている「氷川神社」がある。ここも木造の祠で、その右前に大黒天と昆沙門天の小さな祠に祭られている。その祠の中をのぞいてみると、左に古い木像があり、右に2体の新しい大黒天と昆沙門天の木像が安置してある。また、ここは古い神社らしく、前にある狛犬も非常に古く見える。 先程の商店街に戻り少し進んだ所を右折し、80m程進むと先程の日光街道に出るので左折し、日光街道を北方向に進む。200m程進んだ右側に草加消防署があり、その建物に向かって右側にある幅3m位の道があるので、右折し、曲がった道を東方向に100m程進むと、福禄寿を祭った「谷古宇稲荷神社」に着く。ここは今までで、もっともまともな大きさの神社で境内もある程度の広さはあり、木造の社がある。また、ここにも「草加七福神」の旗が立っている。 日光街道に戻り、更に200m位、北方向に進むと橋があり、その奥の右側のやや高い場所には木造の塔と、そして、その右には格好の良い建物がある。橋を渡って、そちらに行くと、そこは公園である。先程の塔は展望台となっており、靴を脱いで中の階段を登る。下に戻り、少し、その公園を歩いてみるが、驚いたことに先程渡った川とは別な川が流れており、向こう岸には赤い鳥居と階段が見える。どうやら、あれが弁財天らしい(先程渡った川は、直角に、今見ている川に交わっている支流のようです)。日光街道に戻って更に進むと、歩道と平行に太鼓橋みたいなものがかかっている。何かと思っていると、歩道橋であることがわかる。公園より100m程進んだ所の谷古字橋の所を右折して、橋を渡り、更に右折して川添いの道を50m程進むと、左側に赤い階段があり、赤い鳥居をくぐると木造の弁財社(出世弁財天)の祠がある。ここも非常に小さな祠であり、先程の公園から見なければ、わからなかったと思う。 これより、日光街道を南方向に戻り、草加駅からの道との交差点を右折し、草加駅に戻る。 東武伊勢崎線・草加駅 → 三峰神社 → 八幡神社 → 氷川神社 → 谷古宇稲荷神社 → 弁財社 → 草加駅(1時間20分) |
[長寿・富貴・招福] [知恵・福徳] |
八幡神社(恵比寿) [除災招福・商売繁盛] |
氷川神社(大黒天,毘沙門天) [商売繁盛・子孫愛育] [開運厄除・学業成就]・本殿は別に有り |
埼玉県草加市高砂2-21-30 | 埼玉県草加市高砂2-20-7 | 埼玉県草加市住吉1-11-66 |
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谷古宇稲荷神社(福禄寿) [福・禄・寿] |
弁財社(弁財天) [福徳財宝・家内和合] |
<おまけ>
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埼玉県草加市神明2-2-25 | 埼玉県草加市松江町3-27-24 | - |