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2016年 8月13日(土) レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX
DMC-GF5」ボディを入手
2016. 8.13(土),国営昭和記念公園に行った帰りに中野駅で降りて,中古カメラ店「フジヤカメラ」に寄ったら,レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX
DMC-GF5」ボディ(2012. 4.26新発売)が税込み7,560円でおいてあったので,入手しました。以前にこの前の機種である「パナソニック:LUMIX
DMC-GF3」ボディ(2011. 7. 8新発売)を秋葉原の「ジャンパラ」にて税込み6,730円(勿論,こちらも中古品です)で入手していましたが,今回のものはそれよりも800円程高いです。しかしながら,GF3は充電池と充電器,そして,ネックストラップだけしか付いてこなかったのに比較して,DMC-GF5にはボディキャップ,充電池,充電器,CD-ROM,使用説明書が付いてきました(まあ,DMC-GF3にはマウントアダプター経由でMFレンズレンズを付けっぱなしにしているので,ボディキャップは不要ですが,一応,マイクロフォーサーズ用のボディキャップはいくつも持っているので,それを使うこともできます)。また,今回のDMC-GF5にはネックストラップは付いてきませんでしたが,以前にどこかの店でもらったニコンのネックストラップがあったので,それを使用することとしました。
入手品(外箱無し) | LUMIX DMC-GF3」ボディ | マウントアダプター+レンズ+ネックストラップ |
また,今回のものには,使用説明書もついていたので,インターネット上にある取扱説明書のPDFファイルを読むよりは,楽です。加えて,CD-ROMが付いており,その中にはRAW現像ソフトが入っているので,それはGF3でも使えると思います。これで,フリーの現像ソフト「RawTherapee」を使わなくても大丈夫だと思います。と言っても,DMC-GF3もDMC-GF5でもRAWで撮ることは無いのですが。
インターネット上のパナソニックのデジカメ関連のダウンロードページをチェックすると,取扱説明書があったので,ダウンロードしました。しかしながら,DMC-GF5ボディの内蔵ファームはDMC-GF1〜DMC-GF3やDMC-GF6とは異なり,バージョンアップ・ファームは無しでした。でも,交換レンズのところをチェックすると,ズームレンズ「パナソニック:G
VARIO 14〜42mmF3.5-5.6」(H-FS014042)の内蔵ファームのバーションアップファーム「Ver.1.1」があったので,私がもっているものをチェックすると,それは「Ver.1.0」だったので,それ,すなわち,「FS014042V11.exe」をダウンロードし,それは実行ファイルだったので,実行すると,「ES100711.lin」と言う初めて観る拡張子のファイルができました。これをSDカードのルートに移動し,DMC-GF5に入れ,電源スイッチを入れた後,再生ボタンを押し,後は指示通りに操作すると,ズームレンズのバージョンが1.1になりました。ううん,今は,本体だけではなく,レンズにも内蔵ファームが入っている時代になったのですね。なお,CD-ROMに入っていたRAW現像ソフト等に関しては,いずれも,バージョンアップはありませんでした。ううん,DNC-GF5は,他とは異なり,修正の必要が無いほど,よくできていると言うことでしょうか(笑)。
2016年08月16日 レンズ交換式デジカメ「パナソニック:LUMIX
DMC-GF5」の「フォトスタイル」(1)
2016. 8.13(土)に中野駅近くの中古カメラ店「フジヤカメラ」で税込み7,560円で入手した中古品「パナソニック:LUMIX
DMC-GF5」ボディですが,マウントアダプター「ディスカバーフォト:PK-m4/3」経由で「旭光学:smc
PENTAX-M 20mmF4」を取り付けて,試し撮りをしています。「パナソニック:LUMIX
DMC-GF3」ボディを持っているのに,この「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」ボディを入手した理由は,撮影した写真の色が地味過ぎて気に入らないためで,同じ会社の「パナソニック:LUMIX
DMC-G2」と同様な彩度の高い写真が欲しいからです。と言うことで,まずは,「フォットスタイル」をDMC-G2と同様な設定,すなわち,DMC-G2では「バイブラント」を設定しているのですが,DMC-GF3もDMC-GF5ではその設定が無いので「ヴィヴィッド」に設定します。その設定で,2016.
8.14(日),上中里駅近くの「無量寺」で撮影してみました。ここより,少し進んで,「旧古河庭園」に行きました。ううん,いずれも色の地味な感じですね!
smc PENTAX-M 20mmF4 | 無量寺 | 旧古河庭園 |
このため,「ヴィヴィッド」のままで,「彩度:+2」に設定し,2016. 8.15(月),巣鴨駅近くの「巣鴨地蔵通り商店街」に行きました。通りから少し離れた路地です。ううん,「彩度:+2」にしてもあまり変わらない感じです。このため,今度は「フォットスタイル」を「風景」に設定し,更に,「コントラスト:+1」,「彩度:+1」とし,2016.
8.16(火),家の近所に咲いている花を撮影しました。
<ヴィヴィッド>彩度:+2 | <風景>コントラスト:+1・彩度:+1 | <風景>コントラスト:+1・彩度:+1 |
ううん,こちらの方が「ヴィヴィッド」よりは私の好みに近い感じがします。このため,この設定で,後,「コントラスト:+1」,「彩度:+1」でしばらく撮影することとしました。
2016年08月21日 レンズ交換式デジカメ「パナソニック:LUMIX
DMC-GF5」の「フォトスタイル」(2)
2016. 8.13(土)に中野駅近くの中古カメラ店「フジヤカメラ」で税込み7,560円で入手した中古品「パナソニック:LUMIX
DMC-GF5」ボディですが,マウントアダプター「ディスカバーフォト:PK-m4/3」経由で「旭光学:smc
PENTAX-M 20mmF4」を取り付けて,試し撮りをしている続きです。
先日の撮影で,「フォトスタイル:風景,コントラスト:+1,彩度:+1」に設定するのが最も良いのではないかと判断したので,その設定で,2016.
8.17(水),「文京シビック・展望ラウンジ」及び「小石川後楽園」で撮影しました。
文京シビック・展望ラウンジ | 小石川後楽園 | 小石川後楽園 |
と言うことで,「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」の「フォトスタイル」は「風景,コントラスト:+1,彩度:+1」で設定で,しばらく撮ってみることとしました。