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2011年11月12日(土) Mマウントレンズ取り付け用ユニット「GXR
MOUNT A12 [ブラック]」が品不足に
私は現在,「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」には,10倍ズームレンズユニット「リコー:RICOH
LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」を取り付けて撮影していますが,これは,ライカMマウントレンズを取り付けることができるユニット「GXR
MOUNT A12 [ブラック]」を入手するまでのつなぎ的な存在で,
「GXR+P10」を9月に,液晶ビューファインダー「VF-2」を10月に,そして,11月になったら「「GXR
MOUNT A12」を入手しようと思っており,既に「VF-2」は入手したのに,「GXR
MOUNT A12」は価格.comを見ている限り,どこの販売店でも「在庫は問い合わせ」あるいは「5営業日以上」になっています。これ,2011.
9. 9付新発売で,いくら少量生産と言っても,既に2ヶ月間が経っているのにおかしいと思って,リコーのホームページを見てみると,「弊社ではデジタルカメラの生産をタイでは行っておらず,タイの洪水による生産工場への直接的な被害は受けておりません。しかしながら,一部の部品につきましては生産委託先および仕入先の生産活動の停止により,供給に影響が出始めております。既に一部商品(GXR
MOUNT A12)では品不足が発生しており,また今後の状況次第では他商品に影響が拡大していくことも予想されます。」と書かれているのを見つけました。
ううん,まさか,私が欲しいものまで影響を受けるとは思ってもみませんでした。タイの洪水はまだまだ続くでしょうし,水がひいたとしても,水に浸かった機械等は交換しなければならないでしょうから,この分では,来年の3月頃まで,入手できないかもしれません。全く困ったことです!
2011年11月13日(日) ライカ「Lマウント→Mマウント」アダプターを入手及び「インダスター:50mmF3.5」への取り付け
私が持っているレンズの1つにライカLマウントの旧ソ連製レンズ「インダスター:50mmF3.5」があります。これはそのままだと,11月に入手予定だったユニット「リコー:GXR
MOUNT A12 [ブラック]」に取り付けることはできないので(同ユニットはMマウントのため),先日(12/1),地下鉄「曙橋駅」近くの中古カメラ店「我楽多屋」にて2,000円で入手しました。たライカ「Lマウント→Mマウント」アダプターを取り付けました。
あ,レンズの先端に付いている黒いものは,自作のレンズフードです。と言っても,富士フィルムの半透明なフィルム用ケースを輪切りにして,そこに,黒い紙の代わりにJRのキップの裏面を接着剤で付けた上,それを接着剤でレンズに取り付けたと言う,見てくれが悪い物ですが(レンズに接着剤で付けたのは,フィルターやフード取り付け用のネジが切っていないためです)。
まあ,実用優先と,確か2,500円で入手したと言うヒンミン用のレンズですので,これで良いかと。それにしても,早く「リコー:GXR MOUNT A12 [ブラック]」が普通に入手できるようになって欲しいものです。
2011年12月 3日(土) 「リコー:GXR」用Mマウントユニット「リコー:GXR
MOUNT A12」の生産中断
「リコー:GXR」用Mマウントユニット「リコー:GXR MOUNT A12」の部品の一部には,タイで製造しているものが使われているそうで,それが,タイの大洪水により生産中断となったことより,「GXR
MOUNT A12」も生産中断になっているそうです。どおりで,9月に発売されたと言うのに,未だにヨドバシカメラ等でも現物は見かけず,予約のみしか行われていなかった訳です。
そして,どうやら,入手できるのは来年3月頃になりそうです。と言うのは,現在,量販店等では全く見かけないこと,そして,価格.comの掲示板の書き込みによると,カメラキタムラの店員さんに「タイの洪水の影響でMOUNT
A12の販売が遅延している様ですが,どれくらいで販売が再開されるのかリコーさんに聞いてください。」とお願いしたところ,「来年の2月を目処に販売の再開を目指しています。来年2月以降徐々に販売を再開するように鋭意努力しております。」と言う回答だったと書かれていたからです。
ううん,こんなにかかるのであれば,「パナソニック:LUMIX G2」にヤシカ・K・M42・Mマウントアダプターを付けて,レンズ遊びを再開するか,それとも,とってあった予算を使って,現在,メインカメラとして使用しているデジタル式一眼レフカメラ「HOYA:PENTAX
K200D」の代替品として「リコー:PENTAX K-5」を入手しようかと思って,しばらく価格.comをチェックしていたのですが,1週間位前までは71,000円位まで下がり,「よし,7万円を切ったら入手しよう」と思っていたら,急に,76,000円弱まで値上がりしてしまいました。もしかして,HOYA表示のものを在庫整理的に出していて(PENTAXはHOYAからリコーに売られました),それが出尽くしたので高くなったのでしょうか。
2011年12月31日(土) 自動開閉式レンズキャップ「リコー:LC-2」を入手
「リコー:GXR」に取り付ける10倍ズームレンズユニット「リコー:P10」はフードを付けられない上,レンズ部は周囲とほとんど同じ高さのため,撮影している最中にどうしてもレンズを指で触ってしまい,指紋を付けてしまうからです。今まで不便を我慢していたのですが,日本amzonにて自動開閉式レンズキャップ「リコー:LC-2」が販売されているのを見つけ,これはP10用ではなく,リコーの他のコンパクトデジカメ用なのですが,そこの掲示板にP10に取り付けても問題無かった旨の書き込みを見つけたので,2011.12.23(水),早速,発注しました。あ,価格は1,354円でした。
そして,翌々日の12/25(金)に,いつものダンボール箱に中にこの小さなものが入って到着しました。
2012年 1月 6日 自動開閉式レンズキャップ「リコー:LC-2」の取り付け
先日,入手した自動開閉式レンズキャップ「リコー:LC-2」ですが,よくやく,レンズユニット交換式コンデジ「リコー:GXR+P10」に取り付けました。
まずは,レンズの周りのリングを取り外し,そこにLC-2を取り付けます。電源スイッチを入れると,レンズ部が飛び出してきます。そして,電源スイッチを切ると,レンズ部が収納されます。
この後,3日間程,使いましたが,ううん,便利です! レンズに触ることもありませんでしたし,レンズが出たり入ったりするのもスムーズです。LC-2は日本amazonででしたが,最初から付けておいて欲しかったです。
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