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matsumoの使用機器(カメラ)


最終改訂:2001. 3.11(前回:2000. 4. 9)

 私はカメラを集めるのが好きで,結構の数を持っていますが,その大部分は中古品で買ったもので,特に値段の高いものは持っていません。そもそも,新品で5万円以上,中古品で2万円以上出すのは馬鹿馬鹿しいと思っていますので,必然的に安いカメラばかり集まってしまいます。さて,私の持っているカメラのほとんどを紹介させていただきます。



1.リコーの一眼レフカメラ
 私はリコーの一眼レフカメラボディが好きで(といっても,現在のリコーのものではなく,大昔のものですが),このリコーの一眼レフカメラボディをかなり持っています。

 その中で、私のメインカメラとなっているものは「XR-1S」という機械式シャッターのTTL-EE,手動巻き上げ・巻き戻し,マニュアル・フォーカスのものです。なぜ,私がこのようにほとんど自動化されていないものを今でも使っているかというと,不便な方が趣味として面白いからです。ですから,私の場合は,AEのものでさえ,あまり使いません。

 さて,このXR-1Sを含めた (1)XR-1 (2)XR-2 (3)XR-500 (4)XR-1S (5)XR-2S (6)XR-1000Sの6機種は同じボディの型から作られ,いずれも同じアルミダイキャストでしたが,その値段により,機能の一部が異なりました。この中で特に気になるのがミラーのメッキで,安いものはアルミ蒸着のせいかファインダー内が冷色系に見えるために,風景があまり美しく見えず,撮影意欲をなくしやすいという欠点を持っていました。現在,私は下表のカメラの中で,XR-1S,XR-2Sは各1台,XR-500を3台,XR-1000Sを3台持っていますが,うち,使っているのは銀蒸着ミラーのXR-1Sと,XR-2Sだけです。なお,この後に発売されたXR-S,XR-7,XR-500AUTO等ではボディの型が変わりました。更にその後,ボディの形はまた変わり,現在はXR-8Super,XR-7IIが販売されています。なお,以上はリコーが販売していたものですが,その製造に関しては,XR-1〜XR-1000Sまではチノン,XR-8,XR-8Super及びXR-7IIはコシナと思われます。しかしながら,XR-S,XR-7,XR-500Superはチノンではと思っていますが,実際のところは不明です。

 なお,これらのリコーのカメラにはペンタックスのKマウントレンズが使えます。元々,私がリコーのカメラを使っている理由の1つがペンタックスのレンズを使えるためで,メインレンズはペンタックスのズームレンズの28-50mmF3,5〜4.5と80-200mmF4.5の2本です。これ以外に,20mm,24mm(コシナ),35mm,40mm,45mm(リコー),50mm,120mm,400mm(トキナー),600mm(リコー),そして,ソフトフォーカスレンズとして,35mm(ケンコー),50mm(キヨハラ),70mm(キヨハラ),85mm(ケンコー)がありますが,いずれもあまり使っていません。このほかにオロシア製の85mmなんていうのもありますが(要変換アダプター),こちらはいまだに使ったこともありません。

機  能 XR-1 XR-2 XR-500 XR-1S XR-2S XR-1000S XR-S
シャッター 機械式
1〜1/1000
電子式
4〜1/1000
機械式
1/8〜1/500
機械式
1〜1/1000
電子式
4〜1/1000
電子式
4〜1/1000
電子式
4〜1/1000
EE TTL-EE
数字メーター
AE
数字メーター
TTL-EE
指針式
TTL-EE
数字メーター
AE
数字メーター
AE
数字メーター
AE
数字メーター
ミラー 銀蒸着 銀蒸着 アルミ蒸着 銀蒸着 銀蒸着 アルミ蒸着 銀蒸着
プレビュー
シンクロ
二重露光 不可 不可
ワインダー 不可 不可 不可
電 池 酸化銀電池 酸化銀電池 酸化銀電池 酸化銀電池 酸化銀電池 酸化銀電池 太陽電池
ボディ:リコー XR-1S
レンズ:ペンタックス 28-50mm F3.5-4.5
レンズ:ペンタックス 80-200mm F4.5
ボディ:リコー XR-2S
レンズ:ペンタックス 120mmF2.8
レンズ:ペンタックス 20mmF4
- -
ボディ:リコー XR-1000S
ボディ:リコー XR-500
 XR-500は「サンキュッパ」と言って,39800円とい
う当時としては画期的な低価格の一眼レフで,一世を
風靡しました。
レンズ:リコー 45mmF2.8
レンズ:ペンタックス 40mmF2.8
レンズ:リコー 600mmF8(ミラーレンズ)
レンズ:トキナー 400mmF5.6


2.ヤシカの一眼レフカメラ
 私の趣味の1つに山歩きがあり,こういう場合はザックにカメラをいいかげんに放り込んで歩いたり,どこかにぶつけたり等,結構手荒な使い方をするので,安くて壊れにくいカメラが必要です。

 ヤシカ「FX-3 Super2000」はボディの値段も2万円程度と非常に安い上に,小さくて軽く,その上,機械式シャッター,TTL-EEでEE表示も発光ダイオードと,現在の電池で何でも動かという一眼レフカメラと比較すれば非常に原始的ですが,そのためにかえって手荒に使っても丈夫そうです。私はこのカメラを山での撮影のほか,海岸でも水着女性撮影会でも使っています。海岸では,山よりももっと過酷で,岩場で波しぶきが上から降ってくるのでカメラを拭きながらの撮影や,砂浜での波しぶきでレンズの前が真っ白になりながらの撮影が行われます。

 なお,使用レンズは現在はトキナーの28-70mmF3.5〜4.5レンズを,その前は中古品2000円で購入したシグマの28-70mmF3.5〜4.5を,そして,一番最初はトキナーの35-70mmF4を使用していました。最初のトキナーはレンズの中に水がたまってしまって使用を中止し,シグマのは購入価格が2000円だから仕方がないのですが、絞りリングが堅く使いにくいので2年ほど使ってから止め,そして、現在は1万円弱で購入したトキナーのものを使用しています。

 また,ボディ自体も最初は「FX-3 Super」を使っていましたが,日帰りで那須の茶臼岳に登った際にシャッターがチャージしなくなってしまったため,上記を購入しました。レンズも上記以外に,80-200mmF4(トキナー)と45mmF2.8(コンタックス)を持っています。 

ボディ:ヤシカ FX-3 Super2000
レンズ:トキナー 28-70mmF3.5〜4.5
レンズ:コンタックス 45mmF2.8
レンズ:トキナー 70-210mmF4


3.マミヤのセミ版一眼レフカメラ

 大昔は一眼レフカメラを持っていることは1つのステータスシンボルだったのですが,現在は誰でも持っているのでそういうことはなくなりました。しかしながら,セミ版カメラ等のブローニー版フィルムを使っている人はまだそれほど多くはないので,この手のカメラを持っていれば、「ああ、この人は写真が趣味なのか,ここに撮影に来たのだなあ」ということになります。しかしながら,やはり重たいですので,私みたく列車と徒歩で移動している者にとっては持っているだけで苦痛ですし,その分だけ撮影意欲は失いやすくなります。ということで,このカメラは私にとっては東京から近く,女性の観光客も多い「鎌倉」に撮影に行く時の専用カメラになっています。

 勿論,このブローニー版フィルムにてセミ版サイズで撮影する場合は,35mmフィルムを使用する場合と比較すると,フィルム面積は2.7倍程になるために大きく伸ばした時の粒子の荒れ方が異なるために,より実体感が出てきます。

 なお,このカメラ用の交換レンズとしては,55mm,80mm,210mm,300mmの4本とマミヤのテレプレスを持っていますが,鎌倉に行く時は最初の3本を持っていきます。本当は300mmも持っていきたいのですが,これだけでも重たいのでとても持っていけません。

セミ版一眼レフカメラボディ:マミヤ Mamiya645 1000S
セミ版一眼レフカメラレンズ:マミヤ 55mmF2.8
セミ版一眼レフカメラレンズ:マミヤ 80mmF2.8
セミ版一眼レフカメラレンズ:マミヤ 210mmF4
セミ版一眼レフカメラレンズ:マミヤ 300mmF5.6



4.35mm小型カメラ,110型カメラ,8mmカメラ


 一眼レフを持っていくのは重すぎる時には,35mmフィルムを使うAF・AE・自動巻き・自動巻き戻し式の全自動の軽い小型カメラのコニカ「BIG mini BM-300」を持っていきます。私は風景撮影が主なので,風景写真をサービスサイズの写真で見てもちっとも面白くないと思っているために,プリント用のフィルムはほとんど使わず,スライド用のフィルムで撮っていますが,このカメラはスライド用フィルムも十分な解像度で撮ることができ,私のお気に入りのカメラです。
 ポケット型フィルムという「110型フィルム」を使うカメラは一時期流行りましたが,結局のところ,フィルム面積が35mmフィルムの1/4程度しかないという致命的な欠点のために,消え去ってしまいました。このカメラで撮ると,その粒子の荒さと実体感の無さに唖然としてしまいますが,それよりも重要なことは現在は35mmフィルムを使うカメラが110型カメラとほぼ同じ大きさであることです。
ですから,わざわざ110型フィルムを使うカメラの意義は全くといってよいほど無くなっています。

 「8mmムービー」というと昨今は「8mmビデオ」と間違えられそうですが,昔は,プロは35mmフィルム映画か16mmフィルム映画,そして,アマチュアはその半分のサイズの8mmフィルム映画と区別されてました。なお,勿論、このmmはフィルムの幅を指しております。アマチュアはこの8mmフィルムにて撮影し(フィルムは1巻につき,約3分間の撮影ができました),現像後,各シーン毎に切り離し,不要な部分の削除を行い,また,シーンの順をわかりやすいように変更し,それらのフィルム断片を透明テープで接続し,やっと1本の映画が編集できました。現在はデジタルビデオカメラの映像をパソコンに読み込んで編集しているのだと思いますが,当時は極めて原始的なやり方を」していました。私も随分10〜20分の映画を作りましたが,結局の所,才能がないことがわかったので止めました。

35mmAFカメラ:コニカ BIG mini BM300 35mmF3.5
110型カメラ:フジ Pocket FUJICA 550AUTO 20mm
8mmカメラ:キャノン 514XL 9-45mmF1.4
広角用コンバージョンレンズ:キャノン


5.ハーフサイズカメラ,骨董カメラ等

 私は一時期ハーフサイズのカメラにあこがれていて,といっても,新品で発売されている頃は購入できなかったので,ジャンク品的な中古としてあらわれるようになってから購入しました。しかしながら,最初に購入したオリンパスペンEEDも後から購入したオリンパスペンD2もシャッターの調子が悪くて結局使いものになりませんでした。また,EE用の電池も水銀電池のため現在では入手できません。

 コニカC35も中古で購入したものですが,こちらは購入時からEEの調子が悪かったし(シャッターボタン半押しでスイッチが入るのですが,少し置いておくと,その部分の接触不良が起こり,EEがきかなくなります),また,現在は水銀電池の入手ができないので,ストロボ使用時のセット,すなわち,シャッタースピードは遅い上に,露出合わせに単体露出計が必要となり,現在は使っておりません。

 コニカ2Bは昭和30年代のカメラと思われますが,EEは勿論なく,シャッターはフィルムの巻き上げによりチャージされるのではなく,写す前に自分でチャージする必要があります。また,写りは現在のカメラと比較して良くなく、特に逆光の場合は光がにじんでしまいます。しかしながら,シャッターは1秒が2秒,1/2秒が1秒位ある感じですが,それでも,まあ,まともにとりあえずは写ります。

ハーフサイズカメラ:オリンパスペン EED 32mmF1.7
ハーフサイズカメラ:オリンパスペン D2 32mmF1.9
レンジファインダー式カメラ:コニカ 2B 50mmF3.5
レンズシャッター式カメラ:コニカ C35 38mmF2.8


6.リコー及びペンタックス用ソフトフォーカスレンズと自作ソフトレンズ,ほか

ソフトフォーカスレンズ
 ソフトフォーカスレンズは女性の写真を撮る時にあった方がよいレンズですが,これで風景写真を撮ると、懐かしい感じの郷愁の籠もったものができます。しかしながら,この手のソフトフォーカスレンズの入手は長い間一般のアマチュアにとっては入手困難だったのですが,今から10年位前に「ベス単風レンズ」としてキヨハラ光学の焦点距離が70mmのものが発売されました。この後,もっと焦点距離が短いものということで50mmのものが出ました。また,キヨハラのものとは別に,ケンコーから85mm,45mm及び35mmのものが出ました。しかしながら,これらのレンズは絞りを固定した状態で,ピントを合わせた後,少し,ピントリングを回してピントを浅めにする必要があるという欠点をもっていますので、私には撮りやすいものではありませんでした。

 私は雑誌Capaでソフトフォーカスレンズの作成についての特集を読んで,女性モデル撮影会専用にソフトフォーカスレンズを作成しました。といっても,作成というほど大仰なものではなくて,基本的には,ケンコーの接写レンズにヘリコイド接写リングとテレプレスを付けたものです。というわけで,特別な技術は全く必要ではなく,誰でも簡単に作れるもので,作り方は以下です。

<必要部品>
 1)クローズアップレンズNo.10 直径52mm(ケンコー)
 2)49ー52アダプターリング(旭光学工業)
 3)52ー49アダプターリング(旭光学工業)
 4)リバースアダプターK52mm(旭光学工業)
 5)ヘリコイド接写リングK(旭光学工業)
 6)接写リングKセットの「No.1リング」(旭光学工業)
 7)テレプレス(ケンコー)

 以上を順に組み合わせます。ピントは5)がヘリコイドになっていますので、ここを動かして合わせます。また、明るすぎたり、ボケすぎると感じる場合は1)と2)の間に直径52mmの黒いシートに適当な大きさの穴をあけたものを絞りとして入れます。このレンズは画面周辺が流れますが、絞るとそれもかなり消えます。私に場合は直径2cm程度の絞りになっています。
 このレンズは女性写真の場合は、画面の周囲が適当に流れ女性が浮かび上がる形となり、また、ピントも上記のレンズよりはるかにあわせやすく、非常に使い易いレンズです。ペンタックス用のアクセサリーをもっている人は作ってみる価値はあると思います。

パノラマカメラ
 35mmフィルムの画面の一部を拡大してパノラマ写真風にするパソラマ写真が流行りだした時に,当時の一眼レフではパノラマ写真が撮れなかったので,ミノルタより自社の一眼レフ用の「パノラマ・アダプター」が発売されました。そして,それはリコーの一眼レフでも使うことができました。ただし,ミノルタのカメラでは,パノラマ・アダプター付属のファインダー内に写る範囲を表示する線が入ったスクリーンに交換し,どの範囲まで写すことができるのかわかるようにできましたが,リコーのカメラではスクリーンの交換ができないために、感で行うか,スクリーンに自分で印を付ける必要がありました。

自作ソフトフォーカスレンズ 200mm
ケンコー 85mmF2.5
キヨハラ 70mmF5
キヨハラ 50mmF4.5
ケンコー 35mmF4
自作ソフトフォーカスレン
ズでの撮影写真(1)
自作ソフトフォーカスレン
ズでの撮影写真(2)


7.デジタルカメラ

 現在ほどデジタルカメラが一般的ではない時代に,値段と軽さに惹かれてコダックのDC20というデジタルカメラを購入しました。このカメラの特長はともかく軽く小さいことで,電池を入れた状態で重さは120g程で大きさも102×61×31mmとポケットに入れておいても気にならないことです。反対に欠点は,8枚までしか撮れないことです。しかしながら,これは撮った画像ファイルをフリーソフトのLXDC.EXM使ってHP-200LXに転送してしまえば、また、8枚撮れるので、まあ許せる範囲です。しかしながら,この転送に10分程度が必要で,これには結構いらいらするので,なるべく撮影場所と次の撮影場所の間に行うようにしています。後は,画像の大きさが493×373ドットとVGAの3/4程度のことですが,こちらはそれでさえ,インターネットのホームページでは大きすぎることが多いので十分に許せる範囲です。後は,電池がリチウム電池で1本500程し,それで200枚程度しか撮れないことでしょうか。
 まあ,いずれにしろ,この機種はもう新品では入手できないと思いますが,もし,中古で2000円程度で売っているのでしたら,買っても損はないと思います。
 なお,「目玉親父」と言われているQuickCAMやColour QuickCAMでも画像を撮ることができますが,画質や画像の大きさを考慮すれば,DC20を使ってしまいます。このページの中ではDC20の写真はColour QuickCAMで撮りましたが,後はDC20で撮影しました。

コダック DC20 6.5mmF4
画像サイズ:493×373ドット
 1回に8枚までしか撮れませんが,画像ファイルは
LXDC.EXMというソフトを使って,HP-200LXに転送でき
ます。ともかく,小さくて軽くのが最大の特長です。
QuickCAM(白黒用)[Connectix]
Colour QuickCAM(カラー用)[Connectix]
 いずれもパソコンのパラレルポートに接続して
(要DC-5V),映像あるいは画像を撮影するものです。
大きさはVGAの1/4が標準です。
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東芝 Allegretto PDR-2 4.9mmF2.8
画面サイズ:640×480ドット
 右側にあるのは専用ケースです。こちらは,小さく
て軽いし,外側は金属なので手触りは良いし,電池が
長持ちしまする(300枚程度)が特長です。ただし,
画質があまりよくなく,露出過度にも非常に弱いです。
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