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＜2003. 2.23(日)＞
　結局，計80枚程のCDから専用ファイルを作成し，２枚のCD-Rにまとめました。これで，聴きたい曲をCD-RからSDカードにコピーすれば，ＰＨＳ電話機＋ヘッドフォンで聴けるようになりました（あ，これ，荷物を少しでも軽くしたい場合に便利なのです）。

　と言う事で，最終的に以下の曲と演奏をファイル化しました。なお，歌劇類はその長さのために入れていません。また，CDで持っているものの中から選んでいるために，LPでしか持っていない演奏や曲は入っていませんので，全てがお気に入りの演奏と言う訳ではありませんが，とりあえずの私の好きな曲や演奏者の傾向がわかると思います。いわゆる時代楽器によるものはありませんが，ファーラーの歌等は，それこそ，当時の現代音楽の録音ですから，いわゆる時代楽器奏者や指揮者によるものより，余程，信頼性があると思っています。

＜２枚のCD-Rに入れた演奏＞

＜2003. 6.15(日)＞
　折角作った変換アダプターですが，どうも，PHS電話機とミニミニステレオジャックとの接触があまりよくないようで，音が聞こえない時は，その変換アダプターを回しながら音が出る位置で聴いていたのですが，それがついに全く聞こえなくなってしまいました。このミニミニステレオジャックは秋葉原の千石電商で買ったものですが（ここのものが一番安かったので），他のメーカーのものをと言うことで，ラジオデパート２階の鈴喜デンキで千石電商の倍位の価格（160円）のものを購入し，それを使って新たにアダプターを作りました。やはり，こちらの方が精度が高いようで，これで問題なく音が出るようになりました。

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