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ブルーレイディスク・プレーヤー「アカート:BD-1000」日記

初回:2016. 4.30


2015年 1月 3日(土) ブルーレイディスク・プレーヤー「アカート:BD-1000」を入手

 2015. 1. 3(土),秋葉原の「あきばお〜」にて,ブルーレイディスク・プレーヤー「アカート:BD-1000」を税込み7,560円で入手しました。


 私が持っている映像ソフトのメインにはDVDで,現在,1,300枚を超えていますが,これ以外に数枚のブレーレイディスクも持っており,これは再生することができないので,残念に思っていました。しかしながら,最近のブルーレイディスクプレーヤーの出力はHDMI端子のみがほとんどで,現在の私が使っている機器では接続できないので,昔風の赤・黒・黄色のピン端子(RCA端子)が使えるものが欲しかったこと,正月のセールと言うことで税別7,800円→7,000円で販売されていたこと,税込7,560円ならばまあまあの価格であること等から,早速,入手したと言う訳です。本当は,その隣にあったDVD画像をアップコンバートするものが欲しかったのですが,そちらはHDMI端子しかないものだったので止めました。

 家に帰ってから,RCA端子付きのAVケーブルで現在使っている昔のブラウン管式TVと接続し,早速,手持ちのブルーレィディスクを再生しましたが,とりあえず,TVに映像と音が出たので,安心しました。

 と言うことで,これで,ブレーレイディスクが増えても,大丈夫にになりました。



ブルーレイディスク「ベートーベン:弦楽四重奏曲全集」(ベルチャ四重奏団)の音声部をCD化

 2016. 2.27(土)に,インターネット上の通信販売サイト「タワーレコード」にて発注し,4日後の3/2(水)に入手したブルーレイディスク「ベートーベン:弦楽四重奏曲全集」(ベルチャ四重奏団(4枚組。送料・税込み7,253円)ですが,とりあえず,ブルーレイディスクプレーヤー「アカート:BD-1000」経由でテレビで観てみました。あ,これ,DVDでも出ていたのですが,同じ価格ですので,それならば,ブルーレイディスクの方が良いと言うことで,ブルーレイディスクで入手したものです。

 感想はと言うと,演奏はともかく,映像にはガッカリでした。このディスク,以前に入手したCD「ベートーベン:弦楽四重奏曲全集」(ベルチャ四重奏団)が素晴らしかったので入手したのですが,そのCDとは録画時期が異なるとは言え,演奏者,特に,第一バイオリン奏者の女性が小太りからやせ形に変身,加えて,加齢と言う状態でしたが,画面を観て思ったことは,ううん,このような映像を観ながら音楽を聴くものではないと言うことです。これがコンサートでしたら,遠目ですから,ほとんど気になりませんが,映像ですので,upに近い状態ですので。やはり,映像は若くて美しい女性奏者以外は不要ですね。

 と言う訳で,ブルーレイプレーヤーのAV出力とWAVE Recorder「ローランド:EDIROL R-09」を「RCAピン端子・ステレオミニプラグ」ケーブルで接続して録音し,16bit・44.1KHzのWAVEファイルを作成し,それを使って,パソコンにてCD8枚を作成しました。


 これで,映像を観ずに,音楽を聴けるようになりましたが,何だか,意味がないことをやっている気分になりました(笑)。



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