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グスタフ・マーラー(1)

最終改訂:2000.12.31(初回:2000.12. 17)

 シューベルトとマーラーは私が最も好きなクラシック音楽の作曲家です。一般的に交響曲といえば,ベートーベンの全9曲の交響曲がまず初めに浮かんできますが,私は第9番以外のベートーベンの交響曲はもう完全に時代遅れであり,複雑な現代に生きる我々を感動させるものではないのではと思っています。私にとってはベートーベンの交響曲は1つ感情を表そうとしているだけなのですが,未完の第10番と管弦楽伴奏歌曲集というべき”交響曲「大地の歌」”を含めて全11曲あるマーラーの交響曲には喜びも悲しも含めた世界の全てがあると思っています。

 さて,マーラーは19世紀末から20世紀初頭に活躍した指揮者・作曲家で,非常に注目されていた人ですので,写真や絵は沢山残されています。

<2000.12.31追記>
 2000.12.17にマーラーに関する本ページを公開後,ブルーノ・ワルターに関するホームページのDANNO氏よりマーラーに関する画像を11枚いただきました。その中には私が持っていない画像があるほか,私の持っている画像よりも遙かに鮮明なものであるため,4枚をその鮮明なものに入れ替え,また,7枚を新たに加えました。DANNOさん,どうも有り難うございました。



<写真集−1>

マーラー(5歳,1865年)
引っ越し後のイグラウ(モラヴィア)の家で。五線譜を手にしています。
友人と共のマーラー(右)(12歳,1872年)
少年時代のマーラー
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マーラ(18歳・1878年)
ウィーン音楽院時代
マーラー(23歳,1883年)
カッセル歌劇場時代
マーラー
「若き日の歌」第1集作曲当時
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マーラー(23歳,1883年)
カッセル歌劇場時代
マーラー(24歳・1884年)
カッセル歌劇場時代
マーラー(28歳,1888年)
ブタペストの王立ハンガリー歌劇場時代
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マーラー(28歳,1888年)
ブタペストの王立ハンガリー歌劇場時代
マーラー(36歳,1896年)
ハンブルグ歌劇場時代
マーラー(36歳,1896年)
ハンブルグ歌劇場時代
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マーラー(37歳,1897年)
ウィーン宮廷歌劇場時代
ウィーン宮廷歌劇場に向かうマーラー
(44歳,1904年)
オランダにて(46歳・1906年)
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マーラー(47歳,1907年)
ウィーン宮廷歌劇場のバルコニーにて
(同劇場の最後の年)
マーラー(47歳,1907年)
ウィーン宮廷歌劇場のバルコニーにて
(同劇場の最後の年)
マーラー(47歳,1907年)
ウィーン宮廷歌劇場のバルコニーにて
(同劇場の最後の年)
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マーラー(47歳,1907年)
ウィーン宮廷歌劇場のバルコニーにて
(同劇場の最後の年)
早朝のウィーン宮廷歌劇場の執務室にて(47歳,1907年)
夏の間作曲した作品を清書している
マーラー(47歳,1907年)
ウィーン宮廷歌劇場にて


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