グスタフ・マーラー，マーラー，gustav mahler，Gustav Mahler，matsumo，matsumo2，matsumoto，matumoto
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　マーラーの交響曲は第１番〜第９番，管弦楽伴奏付歌曲集といってもよい「大地の歌」，そして，未完に終わったが，残された楽譜にクック等が補筆したことにより演奏できる形となっている第10番がありますが，何といっても傑作はやはり後期の３作，すなわち，交響曲第９番，交響曲第10番，そして，交響曲「大地の歌」でしょう。その上，これらの曲は名演と言われている録音が残っていて，いずれも現在はCDで簡単に聴くことができます。

　交響曲第９番：ワルター指揮ウィーンpo.，ワルター指揮コロンビアso.，クレンペラー指揮ニューフィルハーモニアO.
　交響曲第10番：ラトル指揮ポーツマスso.
　交響曲「大地の歌」：ワルター指揮ウィーンpo.，ワルター指揮ニューヨークpo.，クレンペラー指揮ニュフィルハーモニアO.，バーンスタイン指揮ウィーンpo.

　その上，コンサートでも既にマーラーの交響曲はベートーベンのそれに替わろうとしております。私は,交響曲第９番だけでも今年になって３回もコンサートで聴きました。

＜写真集−２＞

マーラー（47歳，1907年） ウィーン宮廷歌劇場にて	マーラー（47歳，1907年） ウィーン宮廷歌劇場にて	マーラー（47歳？，1907年？）
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山歩きをするマーラー（47歳，1907年夏？） ドロミチにて	マーラー（49歳，1909年） アムステルダムにて	マーラー（49歳，1909年）
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マーラー（50歳，1910年）	ニューヨークへ渡航中のマーラー （50歳，1910年） ステロ版印刷（雑誌の写真のようです）	ニューヨークへ渡航中のマーラー （50歳，1910年） 左と同じものの写真です
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マーラー（51歳，1911年） ニューヨークにて	マーラー（51歳，1911年）	-

宮廷歌劇場のプロセニアムでのマーラー（43歳，1903年） リハーサルの最中とのこと	山歩きをするマーラー（47歳？，1907年夏？） ドロミチにて
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ウィーン宮廷歌劇場から帰るマーラー（44歳，1904年） ロラー撮影	早朝のウィーン宮廷歌劇場の執務室にて（47歳，1907年） 夏の間作曲した作品を清書している
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ニューヨークへ向かう船上でのマーラー ウィーン宮廷歌劇場辞任後	-

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